応援企業様ご紹介2 株式会社 組織活性化研究所 様

株式会社 組織活性化研究所
代表取締役 高根 定信 氏

プロフィール

1978年慶応義塾大学院博士課程社会学専攻社会心理学単位取得中退
1983年共栄大学専任講師(心理学と教育心理学)
1988年松本大学助教授(心理学とプログラミング言語)
1991年信州大学工学部講師(経営工学)
1997年SPSS(IBM)講師
1998年社団法人日本能率協会 講師(データマイニングとテキストマイニング)
2002年株式会社 組織活性化研究所 代表取締役
現在大手企業にインサイドセールス、マーケティング、人事評価に向けたAI技術、
データマイニング・テキストマイニング技術を指導提供している。

「適性心理分析テスト PLUS®」の開発に携わった共同開発者の高根先生と対談しました。

ベックスコーポレーションとの出会い

御社とお付き合いが始まったのは、30年以上前になります。当時、私が信州大学で教鞭をとっていた時にご相談をいただき、現在の「適性心理分析テスト PLUS®」の基礎となった適性心理分析テストを御社の方々や他の学者の方とも一緒に開発していきました。

現在は技術革新によって、様々な分析系のツールが存在しています。私も大手企業から依頼を受けて、心理学と統計学などを駆使し、AI技術を導入しながらインサイドセールスやマーケティング、教育訓練につながる分析ツールなどを一緒に開発していますが、当時はまだまだ企業内で働く人々の心理や考え方などを分析するツールを開発したり取り入れることが少ない時代だったので、私にとっても貴重な経験でしたね。

30年が経過し「適性心理分析テスト PLUS®」の共同開発に参画して

開発に携わってから30年が経過し、まさにコロナ禍によるパンデミックがはじまった頃にバージョンアップに向けたご相談をいただきました。

お話を伺った時、ベックスコーポレーションの皆さんの想いを聴きながら、これから非接触技術やノンダイレクト化が更に求められることが多くなる時代に突入していく中で、「適性心理分析テスト PLUS®」が、人間的側面の理解や意思決定を後押してくれるツールとして様々な場面に役立てられると確信しました。

既に30年以上利用されている実績のある適性心理分析テストのバージョンアップに向けて、是非とも協力できればとの想いを馳せつつ、私の提供できる知識もバージョンアップしているので、御社のサービスに組み込みことがとても楽しみでした。(笑)

「適性心理分析テスト PLUS®」の活用について

前述の通り、ノンダイレクト化される社会は更に加速していくでしょう。

企業や組織で働く人々は、従来型であれば常にダイレクトなやり取りを通じて、五感をフル稼働させながらが相手の表情や声、あるいは言動の中にある文脈を読み取り、人間関係を形成して、組織体制やコミュニティを作りあげてきました。これは人と人が関わる場所ではどの場面でも共通しています。

しかし、それができない環境が多くなると、企業としては、どのようにして顧客満足や従業員満足の活動に向けて確かな情報を集めていけばよいのかと困惑している企業は多々あり、ご相談もよく受けます。

また、採用活動や人材育成、人事評価などの人的資源のマネジメントも難しくなっていきますね。

もちろん、大手企業では独自の分析ツールなどがありますが、中小企業では中々開発するのは難しいし、ツールがあっても使い方がわかりませんよね。人が人を評価するというのは、本当に簡単なことじゃないですから。(笑)

その点、ベックスコーポレーションさんは、30年以上の歴史があり、人に寄り添ってこられたからこそ多くの人材マネジメント手法も持ち合わせているので、私も協力することができて良かったと感じています。これからの更なる発展に大いに期待しています。

経営者はもとより、人事担当者や教育担当者、あるいは部門責任者の方々が、「適性心理分析テスト PLUS®」を通じて、同じ会社や組織で働く人々の理解を深めながら、様々なキャリアステージで役立ててもらえれば、働く人々の活性化が実現できて、結果的に組織の活性化につながっていくと思います。

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